「ビスクドールの卵」管理人のこやぎです。
今日もビスクドール話はお休みして引き続き「おっさんずラブ」を語ります。
先週始まった「おっさんずラブin the sky」
思うところは色々ありますが、あれは別物と切り替えました。
そして…感想。
私が「おっさんずラブ」続編書きます!
続編、こうなったら私が書く!ってinthesky見てたらそんな気持ちが湧き上がってきました。
キャストを全て変えたら、おっさんじゃなくなるかもしれませんが、年齢層もう少し下げたらもしかしたら面白く見られるかもしれません。
春田創一役の田中圭、黒澤キャプテン役の吉田鋼太郎もチェンジです。
そしたらもう、ブーブー文句言いません。
ならば私はどんな「おっさんずラブ」を見たかったか、「おっさんずラブ」ファンの方々がどんなストーリーなら納得するのか…
を踏まえて、もしも私が脚本を書くならどういうストーリーにしたいか考えました。
至ってシンプルに、
まだまだふたりの姿が見たいです。
色々な困難に直面してもふたりで乗り越えて行って欲しいし、ふたりの愛のおすそ分けを貰いたい。
はるたんと牧のその後のエピソードが見たいです。
田中圭座長、林遣都くん、吉田鋼太郎さん他演者の方々がこれなら続編としていけるよ!と思って貰えるようなストーリーを真剣に考えたいと思います。
先週のinthesky を見てから、私が、おそらく多くのファンが望んでいる「おっさんずラブ」を考え作りました。
シナリオなんて全く書いたことがないので「おっさんずラブ シナリオブック」見ながらの見よう見真似のど素人ですが、
田中圭さんと林遣都くんにまた春田と牧を演じたい!と思ってもらえるよう、私頑張りますんで!!
(「春田さんは春田さんのペースで…」の牧風)
真剣に書いてみます。
なので、エロな部分の描写はぼやかしてます。
想像を膨らませせ下さい。
そして良いものが書けたら、テレビ朝日さん、田中圭座長に送りますので是非読んで貰いたいです!
…で、原作を損なわないものが徹夜しましたがざっと書けました!
テレビ朝日さま、座長…読んでくれたかな?
という訳で、全ストーリーはこちらにはまだ全て載せられないですが、少しづつ書いていきます。
「おっさんずラブ」続・続編
はるたんと牧
オリジナルストーリー
タイトル 《おっさんずラブ-愛の再確認-》
今作はSP、ドラマ版を経て、劇場版、更にその後の待望のストーリーが展開。SPで長谷を演じた落合モトキも再び登場、新たな個性の強い実力派メンバーも加わり更にパワーアップ。
〈あらすじ〉
シンガポールに転勤になった牧
牧を驚かそうと内緒で牧の転勤先のシンガポールへ向かった春田
春田が牧の住む社宅に行ってみると、なんと牧のベッドには女性が寝ていた!!
春田N(神様、燃えさかる炎の中で誓った永遠の愛とは一体何だったのでしょうか…?)
そしてシンガポールの中心で愛を叫んだら…
何故か俺は刑務所に収監されてしまった!!
春田N(なんで?どーいうことぉ?)
助けに向かった黒澤部長も収監されてしまい大ピンチ!ふたりの愛の再確認!!
回想シーン①
× × ×
おっさんずラブ 1
エンディング
春田 牧 が路上で「お帰り」「ただいま」と言って抱き合うシーン
× × ×
回想シーン②
× × ×
劇場版おっさんずラブ lave or dead
エンディング
春田が牧に名前で呼んでと「凌太」「創一」呼び合い春田からキスしてそれぞれの方向へ向かうシーン
× × ×
回想シーン③
× × ×
○新しいマンションの寝室
自宅には母とアタル君が越して来たので、牧と春田ふたりは結婚を機に自社の天空不動産の物件に住みはじめる
と言っても、
牧はすぐシンガポールに転勤になったので新居に2人で暮らしたのはわずか1週間
○春田、牧の新居(夜)
牧「春田さん、今日は“彼女”になって下さい」
春田「…え?」
上目遣いでニヤニヤする牧
春田「え、、、っ?だってこの前俺のこと“彼氏”って…え?えっ?どーいうこと?」
照れる春田を押し倒す牧
牧「春田さんから見たら俺だって“彼氏”じゃないですか!」
春田「あ?えっ、だからそれってさ…どーいう…」
牧「別に。そのまんまの意味です」
春田「ええー〜〜っ」
牧「グダグタうっせーな…」
春田、牧にキスされる
牧「言いましたよね?俺もう我慢しないって決めたの」
春田「ええ〜っ」
牧「だって春田さんはじめてでしょ」
春田「…?え、俺童貞じゃねーぞ?」
牧「…は?分かってますよ。それくらい」
牧主導権を握る
春田「マジか…え、そーいうこと?!」
春田N(やっぱ結婚するってそーいうこどだよなぁ)
牧「俺はどっちでもいーですケド
春田さんに任せてたらいつまで経っても来てくれないじゃないですか!」
春田「…」
牧「優しくするんで」
春田「ちょっ、ちょっと ヤメ…あっ、くぅっ、待って…」
牧「大丈夫、怖くないから。春田さんは俺に身を任せてくれればいーですから」
春田「…」
牧「春田さん、もう少し足開いて…」
春田「ヤダ」
牧「ヤダじゃねー」
春田「…ヤダ」
牧「いい加減、観念しろ」
× × ×
新しいマンションの寝室・朝
目覚まし時計のアラームの音が鳴る
春田、うつぶせ寝から目を覚ます。
(なかなか癖はなおらない)
春田「夢かぁ…」
春田N (でも何だろ、この感じ。部長の時はなんかヤダって思ったのに牧は…。
× × ×
回想シーン④
部長に背中を撫でられたり、病院で胸を触られたりしたシーン
× × ×
春田N (あいつは…牧は全てにおいてエリートかぁ!?ま、別にいーんだけど、うん、いーんだけどなんか悔しい!)
春田「くそっ!」
春田 ベッドの上で牧の1人ものまねをする
「春田さん!」って涼しい顔で言ってみたり
「まじデリカシー」とか
「春田さんの私服クソダサいじゃないですかぁ!!」
春田「うん、俺の方がモノマネは上手い!」
風邪っぴき牧がやった春田のモノマネはとっても下手くそだったから
春田「ん、春田さん…。ん?春田…?牧…?もう牧じゃねーよな『凌太』…」
春田N (牧…元気で頑張ってっかなー。頑張ってるだろうな。無理してねーかなぁ。あいつ無理すると必ず一回は倒れるからなぁ。あ〜っ、牧がいねーと俺にこの部屋は広すぎるっ!!)
○春田の自宅
リビングでお茶しながらくつろぐふたり
春田母・幸枝(60)とアタル君(45)
アタル君
著者こやぎは第1話の母の発した“アタル君”と聞いて杉咲花主演のドラマ「占い師アタル」を思い出しました。アタル君は名前だけの曖昧な設定と認識していましたが、今後のこやぎシナリオに都合のいいように勝手に設定します。
アタル君は女性
ちずちゃん達と年齢設定が一緒だと春田の母が、はるたんのお嫁さん候補にしかねないので母より少し若い設定40代 バツイチ 子供なし
で、実は輸入雑貨店を蝶子さんとアタル君と春田母の3人の共同経営していた。
その共通の友人がアタル君
(蝶子さんも3話で「友人とセレクトショップをやってるの」言ってたからストーリー的にも繋がるよね)
春田の見えてないところで、春田母、蝶子さんは繋がっていた、ということ。
春田・母「…まさかね。ダメダメのポンコツのあの子を牧くんが変えてくれたなんてね」
アタル「何?まだ、孫の顔見たいなんて思ってる訳?」
春田・母「うううん。牧くんいい子だもの。だから申し訳なくって。うちの創一にはもったいない」
アタル「創一くんもいい子よー。あなたに似て」
春田・母「あーっ、私ったらそんなことち〜っとも知らなかったから牧くんにひどいこといっちゃったのよね」
× × ×
回想シーン⑤
おっさんずラブ 第6話
春田の自宅・リビング(夜)
牧と春田・母幸枝が鉢合わせするシーン
「え、泥棒⁉︎」
「ははは…母です」
「あーお母さん!…ま、牧です」
そうです、知ってる人は知ってる牧のNGが可愛かったあのシーン
× × ×
アタル (微笑)
春田母「穴があったら入りたいっ!」
第4話で夜、間接照明で薄暗いリビングに春田と寝巻き姿のちず。
春田「牧さ、…武川さんと、手繋いでた」っていうシーンで
「別に俺全然モテてなかったわ。大騒ぎしてた自分を殴りたい」
と言った時と同じ口調で。シンクロ。
さすが親子だ、と春田と同じ言い方で。
春田・母幸枝「これからは全力で2人を応援するわ」
ベッドの中で…
牧「春田さん」
春田「うん?」
牧「前からいつ言おうかって思ってたんですけど」
春田「…ん?なに?」
牧「春田さんのパンツ、クソダサいじゃないですか」
春田一気に目が覚める
春田「マジ!?」
牧「服もそうでしたけど…中学生みたいなそのキャラクターのパンツ!クソダサい通り越して色気ゼロ!」
春田「…(牧、怖い。昨夜の牧と本当に同一人物〜ぅ??」
牧「一緒に買いに行きたかったんですけど明日から俺シンガポールなんで、これ宿題にしますね。春田さん、自分に似合うパンツに変えといて下さい」
春田「…牧好みのパンツって…どんな…の?」
牧「…はぁ?」
上目遣いの春田
牧「もういい歳なんですから、それくらい自分で考えて下さい!俺、パートナーのパンツキャラクターってマジ耐えられないんで!!」
(分かる人には分かる、劇場版おっさんずラブとドラマおっさんずラブからのパロディ)
つづく…