こんにちは。
「ビスクドールの卵」管理人こやぎです。
昨日は2021年劇団☆新感線41周年春興行Yellow 新感線 「月影花之丞大逆転」観てきました。
先月まで観ていた『フェードル』とは全く違う舞台。
腹の底から笑えるスピード感ある舞台でした。
あらすじ
あの『紅天狗』から18年! 月影花之丞が帰ってきた!
「すべての道は芝居に通ず!」という、劇団月影花之丞・座長 月影花之丞(木野花)の号令一下、今日もその稽古場はむせかえるような熱気に満ちていた!
芝居に己をぶつけるのは、ベテランの風格あふれる塾頭剛太郎(古田新太)、ワケありの元トップ女優・水林星美(西野七瀬)、大口契約ほしさに稽古に参加する保険外交員の東影郎(阿部サダヲ)といった面々!
そして、この一座に潜入しようとする一人の男が。インターポール極東支部捜査官の<モスコウィッツ北見(浜中文一)である!
劇団員の塾頭が国際的な殺し屋“イレイザー”という秘密情報をキャッチした北見は、インターポール魂にかけて暗殺を阻止、“イレイザー”を逮捕せんと入団希望を装い、首尾よくオーディションに合格、潜入に成功した!